遺品整理で苦労した事

tokyo17 遺品整理

一人暮らしだった叔母が亡くなり、子供がいなかったので親戚で遺品整理をする事になりました。
叔母が住んでいた家が借家だったために、家にある物を全て無くして空にして大家さんに返さなければいけないので、時間がありまりなく大変でした。
そのため、まずは貴重品や写真など残しておきたい物を先に選び、形見分けと言う形で親戚が持って帰りました。
しかし、叔母は多くの写真を持っていて形見分けをしても写真が多すぎて、写真もある程度捨てる事になりました。
その後は、ほとんどの物を捨てる事になり、ごみの分類をしながら袋に入れて行きました。
しかし、大きな家具などは、ごみの捨て方のルールで分解して捨てなければいけないので、のこぎりで既定の大きさに切ったり、ガラスが入っている家具は、ガラスを取り外してから分解したりして本当に大変でした。
大きくて分解出来ない家具は、市の粗大ごみの有料の回収にお願いしてお金を払って持って帰ってもらいました。
ごみを処分するのが難しい時代の遺品整理は大変でした。

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