地域の清掃に参加して思ったこと
住んでいるところでは、年に2回地域の掃除活動があります。
強制ではないので、参加する人はいつも少なくて人手不足です。
年代でいうと、高齢者の人が圧倒的に多く、子供はほとんどいません。
人が少ないので、分担してやっています。
まず向かったのは、側溝の草むしりです。
軍手とカマ、ゴミ袋を渡され、1時間みっちり草むしりをしました。
みんな黙々と作業をするので、1時間後には見違えるように綺麗になりました。
その後は、ゴミを拾って歩きます。
空き缶やお菓子の袋やなかには粗大ごみなども捨てられていました。色々なゴミがあちこちに落ちていて、この辺りの人のモラルの低さに愕然としました。
雑草のゴミ袋と空き缶のゴミ袋がすぐにいっぱいになり、それを公園に集めます。
この後は業者の人が集めるので、私たちの仕事はこれで終わりです。
2時間の作業はハードですが、地域が綺麗になるし、色々な人と話しながら作業をしたので充実した時間になりました。
年に2回だけなので、できるだけ参加しようと思っています。
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