思い切りの心を持ち定期的に不用品の処理を
倉庫の中に収納していた数多くの荷物を、今後とも全く利用する当ての無い不用品として処分するか、あるいはいつか出番が来るかもしれないと保存し続くべきか、その判断に非常に迷うケースが出てきます。
私の様な優柔不断な性格の持ち主は特にこの問題に悩む事になります。悩み抜いた挙句、結局何一つ処分出来ずに無駄な時間を過ごしてしまうなんてケースもある程で、要は思い切りが足りないのです。
その様なケースが続けばいずれ倉庫内も満杯になってしまう訳で、ついに先月、多少モヤモヤしていたアイテムも思い切って不用品として区分けし、倉庫内に溜まっていた荷物のうち3分の2近くを粗大ごみとして処分する事になりました。
中には一見まだ利用出来そうな机や椅子も含まれていたのですが、頭の中をスッキリさせる為に全て犠牲になってもらいました。
そのおかげで倉庫の奥の壁や窓が久しぶりに認識出来る様になりました。そこに窓が付いていたのか、と改めて感じる程に倉庫奥の窓から差し込む光が新鮮で、今後この明るさが失われない適切なペースで不用品処理を行っていこうと思ったのです。
Comments are currently closed.