粗大ごみは定期的にチェックし処分しておくこと
転勤が急に決まりました。遠方に転居を伴うものでした。
必然的に引っ越しをする必要が出てきました。
引っ越しの際に、荷物を整理していたところ、長年使っていなかった錆びついた金属のラック、転居先に搬入できないと言われた大きな箪笥、何年も運転していない原動機付き自転車が出てきました。
これらの粗大ごみをどのように処分しようか非常に困りました。
まずは、自分で粗大ごみを処分することはできないので、引き取り先の選定をすることとしました。
引っ越し業者に引き取りを依頼したところ、目から火が出るほどの処分費用を請求されたため断念しました。
そして、引き取り業者について、郵便受けに入ってくるチラシ、電話帳、インターネットのサイトの情報などを丹念に調べ、何件かの業者と交渉して、引き取り業者の選定し、そこから料金の交渉を行って、やっとのことで粗大ごみを引き取ってもらいました。
粗大ごみの処分又は引き取りには時間と手間(お金)がかかります。
私のように急な転居であっても、普段から家の所持品の定期的な処分を行っておけば、ある程度は緩和できたのかなと思いますので、定期的な処分とチェックをおすすめします。
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