捨てりゃゴミ、一手間かければ宝の山

両親の粗大ごみの処分を業者さんに依頼しました

tokyo17 粗大ごみ

両親から電話があり、「粗大ごみを出すから手伝え」と言われました。最近は高齢者になって動けなくなる前に、ゴミを処分する風潮があるようです。どうやら両親も元気なうちにゴミを片づけておこうと思ったようです。

 

私が実家につくと、部屋の中にはものすごい量のゴミがあります。両親をみつけて声を掛けると、すでに疲れ切ったような顔をしていました。これから私がレンタカーを借りて、父と二人で荷台にゴミをつけ、市のゴミ処理場まで運んで捨てる…それは父と私のふたりでは無理のような気がしました。

 

父もそのことを悟ったようで「業者に頼もう」と言いました。私は父の気が変わらないうちにとスマホで粗大ごみ処理をしてくれる関西No.1の業者を探し、電話を掛けました。数時間後に来て下さるということで、お願いをしました。業者さんは約束の時間にきちんと来てくれて、粗大ごみを次々と運び出してくれました。

 

「ふたりじゃ無理だったよ」と、業者さんの作業を見ながら父と私は話しました。定額プランを利用しましたので、金額を気にせず安心して作業を見守ることができたのも良かったです。