一掃する快感とちょっとしたお小遣い

tokyo17 不用品, 粗大ごみ

いつか使うかも、何かに使うかもと、壊れて物でも構わず倉庫にしまいこんでいたところ、それが倉庫のスペースを占拠してしまいました。足の踏み場もなくなりそうなので、この際片付けてしまうことにしたのです。

 

自分で少しずつ埋め立てゴミの日などに処分したり、燃やせるものは細かく解体し燃えるゴミの日に出したりと頑張ってはいたものの全くはかどりません。逆に次から次へとゴミが溢れてくるような気さえ起きてしまうほどです。そこで泣く泣く業者に粗大ごみの片付けを依頼することにしました。

 

意外と素早い対応で片付けが行われ、どんどんトラックに積み込まれていきます。倉庫のコンクリートの部分が露わになってくるその様は爽快で少しテンションが上がってしまいました。

 

そして意外な恩恵を受けたのが、かなり古いアイロンやラジオなどは骨董的な価値があるとして買取してくれたことです。思ってもみなかったものに値段がついてとてもうれしかったのを覚えています。

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