粗大ごみを処分するのは手間がかかる

tokyo17 粗大ごみ

ごみの選別というものは地域・自治体によってかなり違っており、分別に細かい所もあって何と30種類以上に分別を求めている自治体もあるようです。
妻の実家に帰省した時に子供たちがアイスを食べていたのですが、アイスが包装されていたビニールとアイスが刺さっていた木の棒を分別していました。
私が以前住んでいた地域では、プラスチック類やCDなどは燃えるごみとして出していたのですが、その後に住んだ地域では食品で使用されているプラスチック、例えばサラダ油の容器とかマーガリンの容器とかは燃えるごみで、洗剤やシャンプーなど口に入れるものが入っていないプラスチックは燃えないごみとして分別したという実体験もあります。
またごみ収集が燃えるごみは1週間に2回あるのに対して、缶や瓶の収集、ペットボトルの収集は月に1~2回という自治体に住んでいて不便を感じていたのに、市町村合併によって市全体で統一したごみの収集に変わったところ、缶やペットボトルの回収が毎週になったといった体験もありました。
しかし私が住んでいたどの地域も、粗大ごみに関しては、手数料を払って持っていってもらう所しか体験がなく、粗大ごみは結構面倒だなと感じ、大きな物を買う時にはよく考えて買おうと感じています。

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